【高校英語】自動詞と他動詞、中堅私大や国公立2次試験でも頻出!

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今回は「自動詞」と「他動詞」の違い・見分け方について学んでいきましょう。意外と区別できない学生さんがいらっしゃいます。そのため、ライバルと差をつけたいなら、「自動詞」と「他動詞」の区別をできるように、また絶対に覚えるべき単語をしっかり学んでいきましょう。

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「自動詞」とは?

「自動詞」とは”目的語(O)”をとらない「動詞」です。「動詞」の後ろに”目的語(O)”が来なければ「自動詞」になります。

重要なのは「動詞」の後に”目的語(O)”があるかないかです。

“目的語(O)”。文型の勉強をしている時に出てきました。覚えていますか?もう一度確認しておきます。

文型の種類

第1文型 S + V

第2文型 S + V + C

第3文型 S + V + O

第4文型 S + V + O + O

第5文型 S + V + O + C

S=主語 V=動詞

O=目的語 C=補語 M=修飾語

第1文型と第2文型には”目的語(O)”がないことがわかります。

ということは、第1文型と第2文型になる時、その文の「動詞」は「自動詞」になります。例文を見てみましょう。

1. I run in the park every day.
(私は毎日公園を走っています。)

2. He felt chilly then.
(彼はその時寒気を感じた。)


文型を取ってみると、

1. S=I、V=run、M=in the park。every dayは「副詞」なので無視します。

2. S=He、V=felt、C=chilly。
thenは「副詞」なので無視。「chilly 」は「形容詞」で、意味は「寒気がする」。

このようになり、”目的語(O)”は存在しません。したがって、この場合runとfeltは「自動詞」になります。

“目的語(O)”が後に続かない「動詞」は「自動詞」です。

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他動詞とは?

「他動詞」とは”目的語(O)”を取る「動詞」です。「動詞」の後に”目的語(O)”が続けば「他動詞」になります。

「他動詞」は第3文型、第4文型、第5文型で使われます。例文を見てみましょう。

3. I have a pen.
(私はペンを持っています。)

4. I gave him a pen.
(私は一本のペンを彼にあげました。)

5. She call me Bob
(彼女は私をボブと呼びます。)


文型を取ってみます。

3. S=I、V=have、O=a pen

4. S=I、V=gave、O=him、O=a pen

5. S=She、V=call、O=me、C=Bob

このように、have、gave、callの後に”目的語(O)”が続くため、これらの「動詞」は「他動詞」になります。

“目的語(O)”をとる動詞は全て「他動詞」です。

「自動詞」と「他動詞」を区別するには、「動詞」の後ろに”目的語(O)”があるかないか、確認することが必要です。

【高校英語】「文型」は難しくない!これさえ分かれば攻略できる
高校生になったら1番初めに習うことは「文型」だと思います。スタートダッシュを上手いこと切らないと他の人に遅れを取ってしまう可能性があります。文型は後々、非常に重要になってきます。わからなくても何とかなりますが、理解していないと苦労するかもしれません。

もし、文型の取り方がわからなければ、こちらの記事を参照してください。

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入試頻出!目的語(O)をとる動詞(他動詞)

重要なのはここからです。国公立大学の2次試験や中堅私立大学の入試問題に頻出する、絶対に覚えるべき”目的語(O)”をとる「動詞」です。

“目的語(O)”をとる「動詞」ということは「他動詞」です。

「他動詞」ということは「前置詞」が不要です。

今回は入試に頻出する8つの「他動詞」の一覧を紹介します。

1. marry 〜と結婚する(=get married to[with])

2. enter 〜に入る(=go into)

3. discuss 〜について議論する(=talk about )

4. attend 〜に出席する

5. mention 〜について言及する(=refer to)

6. approach 〜に近づく(=get close to)

7. reach 〜に到着する(=arrive at[in], get to)

8. resemble 〜と似ている(=take after)

これらが「前置詞」不要で、”目的語(O)”をとる入試頻出の「他動詞」です。

それぞれの単語の頭文字を取って、「m・e・d・a・m・a・r・r」=「目玉アールアール」と覚えましょう。

例文を見てみましょう。

1. I will marry him in two years.
(私は2年後彼と結婚します。)

✖️I will marry to[with]him in two years.

例外)もう一つ、marry=get married to[with]だということを覚えてください。

よくネイティブが「Let’s get started」と言っているのを聞きます。もちろん「Let’s start」でも間違いではありません。

このように、getの後は過去分詞に、この場合marryの過去分詞marriedにして、toをつけると、marryと同じに意味になります。

toがつく場合もあるので注意してください。その時は、getもしくはbe動詞+marriedの形になっています。

ex) I got married to him ten years ago.
(私は10年前に彼と結婚しました。)

2. He entered the room.
(彼はその部屋に入った。)

✖️He entered into the room.

ちなみに、覚える必要はありませんが、enter into〜も「〜に入る」と訳出できますが、駅や家など空間に入る時には使用されません。

enter into the argument(議論に入る)

のように、入る対象は抽象的な所です。

3. I discussed the problem with him.
(私は彼とその問題について議論した)

✖️I discussed about the problem with him.

4. I’m going to attend the meeting tomorrow.
(私は明日その会議に出席する予定です。)

✖️I’m going to attend to the meeting tomorrow.

5. He mentioned the accident.
(彼はその出来事について言及した。)

✖️He mentioned about the accident.

6. A typhoon is approaching Japan.
(台風が日本に接近しています。)

✖️A typhoon is approaching to Japan.

7. I reached the hotel.
(私はホテルに到着しました。)

✖️I reached to the hotel.

8. She resembles her sister.
(彼女は妹と似ている。)

✖️She resembles to her sister.

以上になります。「自動詞」と「他動詞」の区別、「目玉アールアール」の暗記で、ライバルに差をつけましょう。

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