アダマ・トラオレ「フィジカルモンスター」のプレースタイル・最適な移籍先とは

スポンサーリンク
サッカー
所属 ウルブス
生年月日 1996年1月25日
身長 178cm
体重 72kg
利き足 右足
ポジション FW

写真を見てわかる通り、トラオレの体型はラガーマンそのもの。強靭なフィジカルと爆発的なスピードを持つウインガーです。持ち前のフィジカルと身体能力でゴリゴリドリブルをするかと思いきや、足元の技術も備えていて、随所にそのテクニックを見せます。

アダマ・トラオレはウエイトトレーニングをしていないそうです。そしてこの筋肉は遺伝的なものらしいです。

スポンサーリンク

プレースタイル

リヴァプールと対戦した時、リヴァプールの選手4人に囲まれてもボールを取られませんでした。ドリブルが上手く見た目からは想像できない繊細さも備えています。

それもそのはず、トラオレは2013年にバルセロナBに加入し、トップデビューを果たしています。バルサ仕込みのテクニックだと思われます。

サイドでの一対一では負けません。ほぼ100%クロスを上げられますが、その精度はそこまで良くありません。ここは改善の余地があります。

彼を一対一で止められるのは、ファンダイク(リヴァプール)とクリバリ(ナポリ )くらいではないでしょうか。これほど個の力がズバ抜けている選手はなかなかいません。

トラオレはメッシやネイマールとは違い、フィジカルがあるため、体格の勝るディフェンダーにとっても、非常に厄介な存在だと思います。

今シーズンは意外にも得点数よりアシスト数の方が多いです。持ち前の技術と一対一の強さを活かしチャンスメイクをすることもできます。筋骨隆々の脳筋野郎ではなく適切な判断をすることができるというわけです。

決してバルサで叩き込まれた教えを忘れていないように思われます。バルサにいた経験が間違いなく活かされているでしょう。

スポンサーリンク

最適な移籍先

トラオレは基本的にどのビッグクラブに移籍しても活躍できると思います。現在はレアル・マドリードやリヴァプール、マンチェスター・シティ、バルセロナなどのクラブが彼に熱い視線を送っています。

バルセロナへの移籍はあり

先ほども説明しましたが、彼はバルセロナの下部組織、カンテラ出身の選手です。バルサ現監督セティエンはカンテラの選手アンス・ファティやリキ・プッチを起用しています。

スアレスやデンベレが怪我をしていることもあり、ファティに期待がかかります。ですが、アルトゥールが怪我から復帰したため、プッチの出番はなくなりました。

セティエン監督がカンテラ出身の選手をどう見ているかはさておき、バルセロナはペレスを放出し、ウインガーが足りていません。今回の冬の移籍ではこれといった補強をしなかったので、夏の移籍に向けて新戦力の獲得を進めなければならないでしょう。

おそらく水面下で打診していると思われます。夏にはラキティッチの放出と新戦力の獲得が予想されます。すぐに怪我をする素行の悪いデンベレも放出しておきたいところだと思います。

前回の夏にグリーズマンを獲得したけれど、彼の強みを全く活かせていません。グリーズマンは最終ラインとの駆け引きが上手く、裏へ抜け出せば落ち着いて点を決められる決定力があります。セティエン監督が彼を巧く使いこなせるかどうか、監督に期待したいです。

そんなこんなで白羽の矢が立ちそうなのがトラオレです。バルセロナではメッシとの関係が重要なので、実際に試合を観ないと補強選手としてトラオレが正解かどうか分かりません。

けれども、トラオレはカンテラ出身ですから、すぐにチームに適応できると思います。なので、トラオレのバルセロナへの移籍はありだと思います。

レアル・マドリードへの移籍はなし

レアル・マドリードへの移籍の可能性は低いと思います。アザールが怪我から復帰したこともあり、マドリーにはロドリゴ、ヴィニシウス、バスケス、ベイルと十分な数のウインガーがいます。

ロドリゴはクラブでの評価を上げ、クラブにとって欠かせない存在になっています。ヴィニシウスも前回のダービーマッチで決勝点の起点となりました。

さらにクラブ首脳陣がヴィニシウスのレンタル移籍を否定していることもあり、トラオレを獲得すれば、ヴィニシウスは出番を失ってしまいます。

バスケスに関しては、攻撃的な能力はそこまで高くないけれど、守備での貢献度を買われ、重要な試合でも起用されています。そしてこの中で最も放出の可能性が高いのがベイルだと思います。

ですが、ベイルの代理人が提示する給料が高すぎるため、買い取れるクラブがほとんどありません。選択肢があるとすれば中国かPSGくらいだと思います。ベイル+αとエンバペもしくはネイマールとのトレードが現実的です。

ともかく、トラオレの移籍はないように思えます。個人的には、ヴィニシウスやロドリゴという若き才能を育てることに注力してほしいと思います。

スポンサーリンク

リヴァプールへの移籍が最適解

リヴァプールへの移籍が最適解だと思います。現在もトラオレはプレミアリーグでプレーしていますが、今後もプレー強度の高いプレミアリーグでプレーするのが望ましいのではないでしょうか。

トラオレはラ・リーガへの復帰を検討しているとのことですが、イングランドで最も優れたプレイヤーになることも望んでいることをインタビューで答えていました。まずは後者の達成が先決だと思います。

そのためには、リヴァプールのようなクラブでリーグ優勝、CL優勝に貢献しなければなりません。その後にラ・リーガへの復帰を期待したいと思います。

プレミアリーグのインテンシティは高く、マンC現監督ペップ・グアルディオラが「全ての試合をスケジュールに詰め込むには1年で400日必要だ。」と言ったように、スケジュールがハードなため、選手が怪我をするリスクが高いです。毎回試合に出ていたら、故障してしまいますので、ターンオーバーが必要です。

オリギやチェンバレンが、ウイングにコンバートされることがありますが、ウイングが本職の選手をもう1人とっておきたいところです。その候補の1人にアダマ・トラオレが挙げられます。

トラオレならマネ、サラー、シャキリと遜色のないプレーをすることができます。むしろ、トラオレを使うからこそ、できることがあると思います。

マネやサラーのターンオーバー要員として使うのではなく、前半から4-2-1-3のフォーメーションを採用し、フィルミーノ(OMF)、マネ(LWG)、トラオレ(RWG)、サラー(CF)の4人同時起用をするのも面白いかもしれません。

トラオレはマネのように守備でも貢献してくれます。ウルブスではサイドバックでプレーすることもあります。攻撃力を上げると同時に守備力も上げてくれると期待できると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました