サッカー好きが東京五輪の延期や中止がいかにナンセンスであるか語る

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五輪
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五輪を取り巻く意見

共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪を予定通り開催できるかどうかについて「できない」との回答は69.9%だったのに対して「できる」は24.5%だった。

トランプ米大統領は「延期すべき」との見解を示し、今夏の五輪開催に懐疑的である。IOCのバッハ会長は「WHOの助言に従う」と発表し、責任を放棄してしまった。どんな決定が下されようとも「WHOに従った」と言い訳をして逃げるつもりなのだろうか。Jリーグは4/3まで中断、プロ野球の開幕戦は無観客で実施されるなど、多くのスポーツイベントが中止や延期、無観客試合の対応に追われた。

このアンケートに基づくと多くの国民が、今季の東京五輪開催に否定的である。だが五輪延期や中止はナンセンスである。プロ野球と同様、無観客で開催すべきだ。

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延期や中止はナンセンス

選手は今夏に合わせてコンディションを調整してきている。もし来夏に東京五輪が開催されるのであれば、選手選考をし直さなければならない。例えば、今年33歳の選手は来年34歳を迎える。すでに身体的なピークを超えており、身体の状態をキープしなければならない。だが、24歳の選手はまだ成長過程にいるため、この1年で力量が逆転する可能性がある。そのため選手選考のやり直しが必要だ。

サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドは現在35歳で、引退を考えるべき年齢である。フォワードの選手がこの年齢で、しかもリーグのトップチームで得点を量産しているのは驚異的なことだ。これは努力やトレーニングの賜物である。水以外の水分は取らないとのこと。さらに家族サービス中にもトレーニングをしている。コンディションを落とさないよう、日々トレーニングに励んでいるわけだ。

https://twitter.com/cristiano/status/1226920536267264000?s=21

ロナウドは現在も全盛期に引けを取らないプレーをイタリアの地で見せている。

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今夏を最後の五輪だと考えている選手が多いだろう。東京五輪が延期されれば、成長過程にある選手はその恩恵を受けるかもしれないが、身体的なピークを迎えている選手にとっては最悪の事態である。スポーツ科学が発展しているとはいえ、身体の維持は簡単なことではない。

五輪は4年に1度行われる世界最大のスポーツイベントであり、五輪に出場するとしないとで選手のその後の人生が大きく変わってくるだろう。日本のメディアは選手を誇張宣伝する傾向にあるが、海外では取り上げられさえしないだろう。

五輪に出場することで、監督やコーチになるなど大きな仕事が貰えたりするだろう。W杯の日本代表に何度も選出され、その度に活躍してきた本田圭佑選手の発言力と1度も選出されたことのない選手の発言力が大きく異なるように、日本代表に選ばれることは重要である。W杯を契機にビッグクラブへの移籍を果たした選手が多くいる。日本代表を粉砕したコロンビア代表のハメス・ロドリゲスはその一人だ。

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五輪に出場することの重要性、モチベーションや身体維持の困難性を理解していない者が多すぎる。4年間、いやそれ以上オリンピックに出場するために頑張ってきた選手にとって、中止は尚更あり得ないことだ。

例えば、志望校に受かったにもかかわらず、「コロナウイルスのため今年は合格を取り消します」と言われたらどうだろうか。来年受験するため、モチベーションや学力を維持できるだろうか。実力不足で落ちたなら受け入れられるが、コロナのせいで合格を取り消されたら、堪ったもんじゃない。このように、モチベーションとコンディション、身体を維持することはかなり大変である。

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無観客で開催すべき

東京五輪の延期や中止がいかにナンセンスなことか理解していただけただろう。よって無観客試合を実施すべきである。

Jリーグの中断は賛成であるが、オリンピックの中止ないし延期は反対である。4年に1度か、毎年行われるのかでは価値が違う。4年に1度行われるオリンピックの方が遥かに価値がある。

ロシアW杯に怪我を負っているにもかかわらず、試合に出場した選手がいる。バルセロナ所属のウムティティという選手だ。優勝候補ベルギー代表相手に決勝点を決めるなど自身の活躍もあり、フランス代表を優勝に導いた。

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一度はバルセロナという名前を聞いたことがあるだろう。「神の子」メッシが所属している超ビッグクラブだ。サグラダ・ファミリアがある街としても有名である。

ウムティティが左膝に強い痛みを抱えているにもかかわらず、出場を強行した理由は、W杯が4年に1度行われる貴重な大会であるからだ。

W杯後ウムティティはその代償を払って怪我がちになってしまい、所属のバルセロナで思うようにプレーできなくなった。さらにポジションを奪われ出場機会が減ってしまった。現在はすでに回復済みだ。

このような強行出場は反対だが、ウムティティの行為は選手にとって、W杯がどれほど重要な大会であるかを物語っている。4年に1度開催されるW杯と同様に、五輪もアスリートにとって非常に重要な大会である。したがって、無観客試合になろうとも、五輪を予定通り開催すべきである。中止や延期はナンセンスだ。

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まとめ


トランプを含む日本国民は今夏の東京五輪開催に否定的であるが、私は五輪の中止ないし延期はナンセンスだと思う。なぜなら選手のモチベーションと身体維持の困難性を理解しているからだ。

普段からサッカーを観ている私は、衰えて全盛期並みのプレーをできなくなったサッカー選手を多く見てきた。30歳を過ぎれば、身体が衰えてくる。そのため選手はトレーニングをして身体を維持しなければならない。

さらにオリンピックは4年に1度しか行われない貴重な大会である。アスリート生命の短い競技をしている選手にとっては、多くても3度のチャンスがあれば良い方だ。その1回を失ってしまうのは最悪のことである。中止は絶対にあってはならない。

男子サッカーの場合、オーバーエイジ枠があるが、原則23歳以下の選手しか出場することができない。チャンスはほぼ一度きりだろう。良いプレーをしたら海外のチームから声がかかり、ステップアップをできる可能性だってある。

選手たちの人生、現役を終えた後の人生を考えると、中止はナンセンス過ぎる。海外では五輪出場経験のある選手はスターになれるほどだ。世界の70%の人々が何からの手段でオリンピック大会を観ているからだ。

したがって、オリンピックの延期や中止はあり得ない。無観客で開催すべきである。

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