【CL決勝】マンチェスター・シティ対チェルシー

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サッカー

UCL(UEFAチャンピオンズリーグ)の準決勝は、マンチェスター・シティが4-1でPSGに勝利、チェルシーが3-1でレアル・マドリードで勝利し、決勝の対戦カードが、シティ対チェルシーに決まった。

決勝戦は5/30の4:00(日本時間)にトルコ・イスタンブールのアタテュルク・スタジアムで行われる予定だ。

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マンチェスター・シティ

UEFAランク 3位
成績 11勝1分0敗
グループC 首位
ラウンド16 4-0 対ボルシアMG
準々決勝 4-2 対ドルトムント
準決勝 4-1 対PSG

決勝までの経緯

クラブ史上初のCL決勝進出を果たしたマンチェスター・シティ。欧州随一の攻撃力に加え、ソリッドな守備力も備え持つ。CLでこれまでに許した失点は僅か4。

新加入のルベン・ディアスと復調したジョン・ストーンズ、快速カイル・ウォーカーが最終ラインに難攻不落の要塞を築き上げた。CBの二人が相手シュートを何度も跳ね返し、ウォーカーがカウンターを阻止。まさに鉄壁である。

グループステージは無敗で首位通過。ラウンド16では、ボルシアMGに圧倒的な強さを示し4-0で快勝。準々決勝では、次世代のエース候補、ハーランドを擁するドルトムントを4-2で破り、準決勝では、エンバペ、ネイマール、ディ・マリアの強力3トップを擁するPSGを4-1で撃破。

システム・戦術について

ペップ・グアルディオラは今シーズン、偽9番システムを採用し、破竹の勢いで勝利を重ねてきた。攻撃面においては、シウバやギュンドアン、デ・ブライネ、マフレズ、フォーデンが試合を支配。また、無慈悲で規律性のあるプレッシングで、対戦相手を苦しめてきた。

つまり、ボールポゼッションで攻撃のリズムを作り、ハイプレスで追い込み、相手を窒息させるのが、マンチェスター・シティの戦術である。

ギュンドアンが「我々は決まったやり方で、プレーすることに慣れている。違ったやり方ではプレーできない。」と語ったように、シティは決勝でも、同じシステム、戦術で試合に臨むだろう。

注目選手は誰か?

注目選手はデ・ブライネ。彼の持つビジョンと、パスやシュートの正確さ、プレスやタックルを剥がす技術の高さが、デ・ブライネを世界最高のプレイヤーにしている。

アタッキングサードでデ・ブライネが、どれほどボールに触れることができるか。勝利の鍵はデ・ブライネが握っている。

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チェルシー

UEFAランク 12位
成績 8勝3分1敗
グループE 首位
ラウンド16 3-0 対アトレティコ
準々決勝 2-1 対ポルト
準決勝 3-1 対マドリー

決勝までの経緯

トーマス・トゥヘルが監督に就任して以来、チェルシーが敗北を喫したのはたった2試合。チェルシーはトゥヘルの下で輝きを取り戻し始めた。

マンチェスター・シティ同様、チェルシーもグループステージでは、圧倒的な強さを見せ首位で通過。ラウンド16では、アトレティコに決定的な仕事をさせず3-0で快勝。

準々決勝のポルト戦でも危なげなく勝利。準決勝では同大会最多優勝を誇るレアル・マドリードと対戦。マドリーがチェルシーの牙城を崩せず、チェルシーが3-1で快勝。

システム・戦術について

チェルシーのフォーメーションは3-4-2-1/3-4-1-2。守備時にはボールホルダーに対し、必ず一人が強度の高いプレスをかけ、その選手を自由を奪いパスコースを限定。

また、ビルドアップのやり方も洗練されており、攻守において非常に組織的なチームである。この短時間でこれほどまで組織力を向上させたトゥヘル監督はやはり名将である。手腕の高さが伺える。

注目選手は誰か?

注目選手はエンゴロ・カンテ。豊富な運動量、カバー範囲の広さ、ボール奪取力は世界一と言っても過言ではないだろう。30歳になっても衰えることのないフィジカル、無尽蔵のスタミナは圧巻である。

シティとの決勝では、チェルシーが引いて守る展開が多くなると予想される。そのため、カンテのボール奪取力が勝敗を分けるだろう。

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