タダ働き?SNSユーザーがGAFAにデータをタダで提供している現状を知るべき

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GAFA
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タダ働きは本当なのか?

現在、私たちはGAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)のために働いています。それもタダ働きです。

私たちはInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSに写真をアップしています。旅の様子や娯楽の様子、インスタ映えを狙った写真を上げているのではないでしょうか。

GAFAを含むテック企業はこれらの写真を利用して、画像認識技術を向上させています。さらに投稿内容も自動翻訳技術の向上のために利用されています。

SNSユーザーはこれらの企業に無料でデータや情報を提供していることになります。これが、私たちがただ働きをしている実態です。しかも彼らはこれを喜んでしているように思えます。

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喜んでただ働きしている

自分が楽しんでいる様子や、何かに満喫している様子を見てもらうことに快感を覚える人がいます。これをよく自己実現欲求と言います。

そのような写真をアップすることで、自己実現欲求が満たされるというわけです。そして「いいね」の数が、ユーザーに再び写真を投稿をする動機を与えています。

ユーザーは一度得た快感をもう一度得ようと頑張るわけです。Twitterや Instagramは上手いこと設計されていると思います。

もし、インスタ映えのために遠くに行くのなら、タダではなくお金を出して働いていることになります。お金を出して、テック企業に画像を提供しているのです。

この事実を知ったところで、タダ働きをやめることはないと思います。その理由は「いいね」機能があるからです。

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自己実現欲求は全ての人に共通する

ですが、私はユーザーのタダ働きは悪いとは思っていません。SNSにアップする写真自体に金銭的な価値がないとしても、「幸せ」という価値のある体験ができるからです。

彼らにとって「いいね」を貰うことが最高の至福なのです。そのためにどれだけお金を使おうと、自分の撮った写真を他人と共有できれば、それで良いわけです。

自分で働いて得たお金を自己満足、自己実現のために使うことは、時代が変わっても、変わっていません。今の人は自己実現欲求が強いと言われています。

ですが、昔の人も同じように強いと思います。自己実現の仕方が変わっているだけです。ブランド物を身に付けることや高級車を買うことも自己実現の一部です。

若者を自己実現の塊であるかのように扱うおじさん、おばさんは、自分たちもそうであることに気付いていないんでしょうか。

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Win-Winなプラットフォーム

そういう意味で、SNSはWin-Winなプラットフォームです。ユーザーは自己実現の場としてSNSを利用し、その対価として画像をテック企業に提供しています。

ですが、タダ働きしていることに変わりがありません。お金は使われないとただの紙切れです。お金という”無価値”なものを、自己満足を得るという”価値”のある行為をする方が良いです。

そして、ユーザーがそういった行為をしているから、テック企業は成長できるわけです。

企業にとって、画像データや投稿内容は、画像認識技術や自動翻訳技術を向上させる上で、非常に重要なものです。SNSはユーザーと企業の双方にメリットがあります。

まとめますと

ユーザーのメリット

・写真を他人と共有できる
・他人とやりとりすることができる
・キュレーションができる

企業のメリット

・データや情報が得られる
・画像認識技術を向上できる
・自動翻訳技術を向上できる

ということになります。

SNSユーザーはタダ働きしています、それも喜んでしています。ですが、ユーザーはSNSに写真を上げることによって、全ての人に共有する自己実現欲求を満たすことができます。

もし、そのようなことでは自己実現欲求が満たされないし、自分の撮った写真をGAFAのようなテック企業に利用されたくないのなら、それを控えることを考えてみてはどうでしょうか。

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